
現場で働く人たちの
コミュニケーションを大事に。
安全第一で、汗を流して
働いています!
磯村 雅也
株式会社浦松建設 土木部 課長代理
2004年10月入社
浦松建設で働くことになったきっかけを教えてください。
僕は、中津市の中津工業高等学校の土木科を卒業後、大分市内の建設会社に入社しました。その後、会社を辞め、失業保険をもらいながら就職活動を行なっている時に、浦松建設の求人を見て応募したのがきっかけです。
普段はどのような業務を担当していますか?
砂防ダムや下水道、道路などの公共工事を当社が受け、その工事を行なっていますが、現在は別府市内の山中で、今年10月が工期となっている砂防ダムの工事を行なっています。この現場は昨年から引き続き、2年目の工事となります。
私は現場監督として工事全体の流れや、働く人たちの健康面などに配慮しながら働きやすい環境を整えつつ、工期に間に合うよう現場を仕切っています。工事にかかる費用面に関しても、利益が出るよう管理しています。
特別な資格は必要ですか?
現場監督として現場を仕切る監理技術者になるには、国家資格の【一級土木施工管理技士】という資格が必要です。試験以外に実務経験も必要になってくるので、私は取得までに足掛け5年を有しました。
とある一日のタイムスケジュール
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6:00
起床 愛犬の散歩
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7:30
出社→打ち合わせ
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8:00
現場へ
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17:00
作業終了 退社
お休みの日の過ごし方は?
実は…趣味が多いんです(笑)。とくにキャンプ・釣り・バイクなど、アウトドアが大好きですね。だから現場の仕事が好きなのかもしれません。
プライベートでは、今年の10月、現場の工期と同じ時期に、初めての子どもが産まれる予定なので、今から楽しみですし、仕事にも張り合いが出ますね。退職して70歳くらいになったら、豪華客船の旅行をするのが夢!それを実現するため、そして何よりも新しく増える家族のためにも、毎日一生懸命働かないと!と心を新たに仕事に取り組んでいます。
仕事にやりがいを感じる時は?
やっぱり、工事が完成した時ですね。大変な現場であればあるほど、できあがったものを見ると嬉しいです。
仕事の中で心がけていることは?
現場を仕切る立場なので、場が和む会話を心がけたりしながら、一緒に働く人たちとのコミュニケーションを大事にしています。あとは【安全第一】ですね!とにかく安全に工事を現場の人たちが遂行できることが一番大切だと思っています。
最後にこれから建設業界を目指そうと思っている人へ一言!
土木業界は人材不足ということもあり、働き方も色々と改善されています。うちの現場は週休2日制ですし、待遇面も底上げされてきているので働きやすい環境です。ぜひ僕らと一緒に汗を流して働きましょう!